ドラえもん 声優陣 10年目突入! [テレビ]
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早速ですが、みなさんに質問です!
声優さんが変わったアニメと言えば何を思い浮かべますか?
まだまだつい最近のことになりますが、『 サザエさん 』でお馴染みの波兵であったり、
『 名探偵コナン 』で言えば毛利小五郎もそうですよね。
でもやっぱり…、私は『 ドラえもん 』を真っ先に思い浮かべましたね(笑)
ということで、今回ピックアップする内容は、今もなお国民的アニメの『 ドラえもん 』です!
今年から遡ること9年、2005年の4月15日に『ドラえもん』の声優陣が一変しました。
当時の私は17歳で、幼い頃から見ていて馴染み深かったということもあり、
とてもショックだったのを覚えています。
毎週金曜の夜が楽しみでした!
描のタッチや色使いなんかもすっかり変わってしまって、
自分の知っている『 ドラえもん 』がそこに在って無いような感覚でしたね。
そんな『 新・ドラえもん 』が放送を開始し、今日からはなんと記念すべき10年目に突入します!
月日が過ぎるのは早いですね。
日進月歩とはよく言ったものです。
私と同世代の方なら、
『 ドラえもん 』の声優さんと言えば『 大山 のぶ代 』さんと言うに決まっています。
いや、そうでないと困ります(笑)
あれから10年も経つのか、と思うみなさんも多いことでしょう。
そうですよね、私自身も驚いてます(笑)
てっきり、5・6年程度前の感覚でいました。
だとすると、現在の中学生より下の子供たちにとって、
『 新・ドラえもん 』からの声優さんである『 水田 わさび 』さんこそが、
『 私の知っているドラえもん 』になるのでしょうね。
むしろ、初代声優の『 大山 のぶ代 』さんの声を聞いたとしてもパッとしないでしょう。
しかもです!
声優陣が一変してからというもの、映画の売り上げが絶好調だというではありませんか!!
初代『 ドラえもん 』を知る私と同世代からは、
昔の方が良いという声が圧倒的に多いそうですが・・・。
私もそう思いますよ!
しかし、興行収入の数字に注目してみると、
2013年に公開の『 のび太のひみつ道具博物館 』では、
なんと同作品映画の中で過去最高となる39億5000万円を記録したというではないですか。
『 新・ドラえもん 』以降に公開した映画の興行収入の平均も28億を越え、
数字だけを見れば年々ヒートアップしてきていると見て取れるといいます。
少子化と言われる昨今ですが、これだけの実績を叩き出せるというのは、
今も昔と変わらず、『 ドラえもん 』が子供たちに愛されているからに他なりませんね。
私も今は26歳といい大人になってしまい、
実際に『 ドラえもん 』をリアルタイムで観賞する機会すらありません(泣)
なんだかんだ言って、『 ドラえもん 』は子供たちのモノだということを痛感させられます……。
今年4月から『 新・ドラえもん 』となって10年目がスタートするわけですが、
一体どんなアニバーサリーイヤーとなるのでしょうか。
楽しみですね!!
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